で、【翻訳】EventMachine入門 を参考に、まずは、コードをコピペしてみる。
require 'eventmachine'
class Echo < EM::Connection
def receive_data(data)
send_data(data)
end
end
EM.run doすると、1行目から 'eventmachine' のところで破線のアンダーラインが引かれ、Typoとか注意される。
EM.start_server("0.0.0.0", 20000, Echo)
end
ぬぬ?さては、eventmachineのインストールに失敗した?
いろいろ確認してみたが、特に問題なし。
実はたいした話じゃなくて、eventmachineがRubyMineの持つスペルチェック用の辞書に入っていないだけだったという、お恥ずかしい話。
スペルチェック用の辞書に登録するには、当該の単語上でマウスを右クリック→Spelling→Typo:Save 'eventmachine' to dictionaryで辞書に登録され、破線のアンダーラインが表示されなくなる。
なるほど、よく考えられている。