2008年10月19日日曜日

散々な結果に終わった情報処理試験

本日、情報処理試験のプログラムマネージャを受けてきました。
結果は、タイトルのとおり、惨敗でした。(;_;)

試験勉強に関しては、午前の部に集中し、その結果、午前の試験は、それなりの点数が見込めそうな感じでした。
ところが、午後Ⅰの記述式と午後Ⅱの論述式が惨敗でした。

どうにも時間が足りませんでした。

午後の試験は、午前と比較して、的が絞れず、ほぼ、ぶっつけ本番に近い状態で、のぞみました。
まず、午後Ⅰは、全く時間が足りませんでした。午後Ⅱにいたっては、僕の経歴(僕が特殊なのだと思いますが)と全く、マッチせず、悩みながら無理やり、解答しているような状態でした。(^^;)
また、午後Ⅱは、記述する文字の量が(僕から見たらなのかもしれないが)、ハンパなく膨大で...
まず、1問目が800文字以内、2問目、3問目あわせて1600~3200文字という、日頃、こんなにシャープペンシルと格闘した覚えがありません。

そう、キーボードを使うのが当たり前の日常のため、シャープペンシルや鉛筆などを使って、手書きで文章を書くことになれていない為、えらい苦労しました。

まず、PCの場合、思いつくままに書き込んで、あとから、文章を入れ替えるというのが簡単にできてしまいます。
ところが、手書きの場合は、そうはいきません。そんなことをすれば、答案用紙に穴が開くほど消しゴムをかけてしまうことでしょう。
ストーリーを頭の中で整理して、書く内容を整理しないことには、どうにもなりません。

これって、人間としては退化しているのではないかと、思ってしまいます。

今後は、手書きによる長文にも慣れていく必要があるなと痛感しました。


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