2013年5月25日土曜日

RubyMineのインストール

RubyのIDEについて有償ではあるが、RubyMineが秀逸であるとのコメントをいただき、インストールしてみた。

現在のバージョンは5.4であり、Ruby2.0にも対応しているという。

1.ダウンロード
1.1.以下のURLから30日間無料の評価版をDLする。
Ruby on Rails IDE :: JetBrains RubyMine


2.インストール
1.2.DLしたファイル内にあるInstall-Linux-tar.txtがあるのでこれを見ながらインストールする。
(1)RubyMineをインストールしたい場所に解凍。

(2)解凍したディレクトリ配下のbinディレクトリにて以下を実施するとアプリケーションが起動する。
$ ./rubymine.sh
(3)Complete Installationというダイアログが表示され古いバージョンのRubyMineを持っているなら設定を引き継ぐためのpathを入力せよとあるが、今回は新規なので、「Ido not hava a previous version of RubyMine or I do not want to import my settings」を選択(デフォルトではこちら)し、「OK」をクリック。

(4)Enter JetBrains RubyMine Licenseというダイアログが表示される。評価用なので、「Evalute for free for 30 days」を選択し、「OK」をクリック。

(5)License Agreement for JetBrains RubyMine 5.4.2というダイアログが表示される。
同意して先に進みたいので、ここでは「Accept all termas of the license」を選択して「OK」をクリック。

(6)スプラッシュウィンドウが表示後、「JetBrains rubyMine Initial Configration」というウインドウが表示される。
Keymap scheme, IDE theme, Editor colors and fontsは後で変えられそうなのでデフォルトで。

(7)以下については
Enable opening files and projects from the command line
Script path:/usr/local/bin/mine->/home/xxxx/mine

Create desktop entry(integrate in system menu)

「OK」をクリック。



インストールはさくっと終わる。この辺は、Eclipseなどのように環境を整える面倒さがない。
RubyMineのインストールされたフォルダをのぞくとJarファイルがいっぱい入っているので、RubyMine自体はJavaアプリケーションのようだ。

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