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2013年7月15日月曜日

現時点でのrayの壁紙晒し

いまさらの Xperia Ray root化  でroot化後、不要なアプリを削れたお陰で、 LauncherPro と MultiPicture Live Wallpaper を使って、複数画像を壁紙にしても常用アプリが普通に使えるようになったのが嬉しい。
で、今の壁紙はこんな感じ。










1枚目から4枚目はカレンダーからスキャンして切り出したもの。
1枚目から4枚目はビジュアル重視で、5枚目は実用性重視で。
2番目と4番目の白文字は、アプリケーションのショートカットで、Simple Text-Text Icon Creatorを使用。



2013年5月25日土曜日

いまさらのXperia Ray root化

1.必要なファイルのダウンロード
 以下の必要なファイルのダウンロードをしておく。

1.1.FlashTool
1.2.旧ファームウェア(4.0.1.C.1.9)
1.3.DooMLoRD
 このファイルをDLすると、Anti Virus Softが以下のような警告を出すので、自己責任でDLする。
 root化するということはそういうことである。
 

1.4.Android SDK
 ①DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMをクリック。
 ②SDK Tools Onlyの中からandroid-sdk_r22-windows.zipを選択。
 ③「I have read and agree with the above terms and conditions」にチェックを入れてDL。


2.ツール類のインストール
2.1.FlashTool
 ①1.1.でDLしたファイルを使ってインストールする。
 ②インストール先のフォルダは任意の場所を指定する。
 ③インストール完了後、②で指定したフォルダ内にあるfirmwaresフォルダに1.2.の旧ファームウェアを解凍する。

2.2.DooMLoRD
 ①1.3.でDLしたファイルを使ってインストールする。
 ②インストールはDLしたファイルを任意のフォルダに解凍するだけでよい。

2.3.Android SDK
 ①1.4.でDLしたファイルをC:\に展開する。
 ②android-sdk-windowsフォルダのSDK Manager.exeを起動する。
 ③toolsとextraのUSB driverにチェックをいれていInstallボタンをクリックする。
 ④Accept Licenseを選択してInstallボタンをクリックする。
 ⑤インストールが終了したら、環境変数pathにC:\android-sdk-windows\tools;C:\android-sdk-windows\platform-toolsを追加する。
 ⑥コマンドプロンプトからadbが起動するか確認する。


3.ファームウェアのダウングレード
 ①Rayの電源断し、本体とPCをUSBケーブルで接続する。
 ②FlashToolsを実行する。


 ③雷マークをマウスでクリックする。

 ④Flashmodeを選択しOKをクリックする。
 

 ⑤Firmware Selection画面にてSO-03C, 4.0.1.C.1.9を選択。OKボタンが何故か表示されないが、選択部分をダブルクリックすると先に進む。


 ⑥画面を見ると、Ray側のUSBケーブルを抜き差しするように見えますが、それだと、先に進みません。この辺は、通常のアプデと同じで、PC側のUSBケーブルをはずします。

 ⑦ボリュームダウンボタンを押しながら再度、PC側のUSBケーブルを接続します。
 
 ⑧割とすぐ、FlashToolsの画面にログが流れます。数分で終了する感じ。

 ⑨下図のように「Flashing finished」という表示が出ていたら、書き込みが終了しているので、ケーブルを抜いて、電源を入れる。

 ⑩最初の起動は時間がかかるので気長に待つ。
 
 ⑪無事に起動したら4.0.1.C.19にダウングレードできたことを確認する。


4.rootの取得
4.1.Rayの設定
 ①USBデバッグにチェックを入れる。
 ②提供元不明のアプリにチェックを入れる。
 ③バックライトの消灯時間を長くする。

4.2.DooMLoRDでroot取得処理
 ①PCのネットワーク接続をはずす。
 ②Anti Virusソフトを一時的に無効化する。
 ③2.2.で展開したフォルダ内の「runme.bat」を実行する。
 ④Rayの接続設定はファイル転送モード(MSC)に設定する。
 ⑤RayとPCをUSBケーブルで接続する。
 ⑥PC Comanionはキャンセル。
 ⑦Enterを入力し、root取得処理が開始される。
 ⑧画面が以下の状態になったら、Rayが再起動する。
 

 ⑨RayのアプリケーションにSuperuserが追加されていればrootの取得に成功している。
 

5.最新ファームウェアへのアップデート
 最新ファームウェアへのアップデートはPC Companionで実施しないこと!今までの作業が水の泡になる。
 なので最新ファームウェアへのアップデートする際はray本体で実施する。
 また、ray単体でアップデートする際は、docomoのSIMが刺さっていないと更新できない。
 SIMカードが入っていない場合はSIMカードを刺し、ネットワークの設定を実施する。
 SIMカードさえささっていれば、アップデート自体はWifiから可能。

 ここまで、こんな感じ。
 


 


















参考
・XPERIA arc/acro/ray/PLAY のroot化手順 (2.3.4対応版)
・XPERIA arc/acro/ray/PLAY のroot化手順 (3/28Update対応版)




2011年8月31日水曜日

Xperia ray をゲットした♪

2011年8月27日にゲットしました。

まだ、使い込んでいるレベルでないので、とりあえず、先日流したUstreamのリンクを貼っときます。

Xperia ray なー

Xperia ray なー2 #hatahuri


ホームアプリにLauncherProを、MultiPicture Live Wallpaperを使って、異なる壁紙を7枚貼り付けています。↓















































とりあえず、今日はこんなところで。

2011年8月8日月曜日

Xperia ray 8月下旬発売か?

blogger for Androidのバグの件で、出しそびれた記事をポスト。完全にタイミングを逸した。悔しいorz.


rayがついに出るらしいという情報をtwitterのフォロワーさんからいただいた。
ABC summerで実機を触らしていただいたが、これが、なかなかいい。
一般受けがいいのは、液晶サイズがデカくて、CPUのspecが高い物がもてはやされているようだが、rayはそれらのスマホとは、一線を画かくする。
どうも、僕は一般的なスマホユーザと感覚がズレているのか、趣向がどうも噛み合わない。
所詮、スマホは生活を便利にするための道具の1つであり、目的が果たせるのであればスマホが出しゃばるべきでないと考えている。
その昔、うちの大学に自動車業界では有名な教授が、「もしエンジンがなくても自動車が動くのであれば、自動車にエンジンがある必要はない。」と講義の際に言い放った言葉をよく、覚えている。
この言葉をすんなり言い切るところが凄い。バリバリの機械工学科で本田が初めて発売した機械式4WSの開発に携わった教授がですよ、当時、ハイブリッドなんかまだまだの時代で、車の好きな人だったら考えられない、いや、考えたくないと思うのがふつうなんだけと。
話が脱線したけど、何がいいたいかというと、スマホ自体が好きで趣味にしている人を別に否定している訳ではなくて、もっとスマートに使いたい訳ですよ。
それを考えた時に、スマホは小さくて軽い方がいいというのが持論。X10
でもデカいと思うときが多々ある。
ちなみにX10とのサイズの差は以下の通り
X10/ Size: 119 x 63 x 13 mm Weight 135 g
ray/ Size: 111 × 53 × 9.4 mm Weight: 100.0 g
一回り小柄になっているのがわかるだろうか?
X10の液晶の横幅が、rayの本体幅とほぼ同じくらいというと、分かり易いだろうか。
デザイン重視で使いにくくなるのでは本末転倒だが、その点、rayは細身のボディにかかわらず、剛性がしっかりしており(arcやacroみたいに、ぺなぺなしていない)、バッテリもarcやacroと同容量であり、本体サイズを小さくしたことにより、バッテリ容量を犠牲にしていないのが素晴らしい。(ABCでソニエリの人に裏蓋外したところを見せてもらったので確かな情報。あ、バッテリ容量のスペックはもう、既出か)
本当のところ、今の使い方ならSO-01Bで満足してるんですよね。
ただ、製品寿命を考えた時に、怖いだけで。
公開されていない情報であと気になるのは、BTのプロファイルかな?カーナビとの連携ができるようになるといいのだけれど。
http://www.sonyericsson.com/cws/products/mobilephones/overview/xperia-ray?cc=gb&lc=en