2010年2月6日土曜日

クリニックに行く

2010年1月26日
捻挫にしろ骨折にしろ初期治療が大切には違いあるまいということで、帰宅後、湿布薬を貼る。

翌日、念の為、休暇をとり、近所のクリニックに行く。
歩けない状態ではないが、足を踏み外した時の状況を考慮すると、専門医に診てもらったほうがいいように感じたからだ。
それは、左足の痛みや腫れ以外、全く打撲や擦り傷の痕跡がなかったことから、落ちた時の衝撃を全て左足で受けとめてしまったのではないかと思われたからだ。

目指すクリニックは、最寄駅の隣駅から徒歩10分程度。
健康体であれば、なんでもない距離であるが、この状況では、車に頼らざるを得ない。

車はオートマで、普段から左足ブレーキを常用している。
足のことを考えると右足でブレーキを踏んだほうがいいような気がしたが、走行前にブレーキペダルを踏み込んだ感触では問題なさそう。
ならば、慣れている左足ブレーキのほうが、踏み間違えを起こす可能性もなく安全と判断し、クリニックに向かう。

初診の為、問診票を記入する。

問診票には、レントゲン・検査・診察のいずれを希望するかいう選択肢がある。
しかし、これって、患者が選択すべきことなのだろうか?
しかも、レントゲンと検査のちがいがよくわからん。ていうか、並列に記すべきものじゃないじゃん。検査の手段としてレントゲン撮影があるんじゃないの?
いずれにせよ、医師の初診の結果、判断すべきことなのではないだろうか?

とりあえず、レントゲンと診察を選択し受付に提出。
時間短縮のためか、まず、先にレントゲン撮影を行うと指示される。

このクリニックでは、レントゲン写真が画像データとして、カルテと一緒にデータベース化されており、クリニック内のPCの画面上から閲覧できるようになっている。

医師の見立てによると、捻挫だと思われるが、骨折の疑いもあるとのことで足を固定する必要があるとのこと。
一緒に、モニタに表示されたレントゲン写真を見るが、なんだか足の骨のはじに、ひげのようにピンとはねた白い線が見える。これは?...(続く)

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