2010年3月8日月曜日

クリニックに行く(その2)

診察を受けた結果では捻挫の疑いが最も高いということだったが、どうにも、レントゲン写真が気になっていた。が、専門家の判断だろうから、間違いはあるまいという意識がどこかで働いていたのだろう。そうか、捻挫か...とぐらいにしかその時には思っていなかった。
診察を受けた後、物療室という大部屋に行くよう指示される。物療室の「物療」とは物理療法の略で、物理療法士による、診察後の患部の処置や、リハビリを行ったりする場所である。
しばし、待たされた後、僕の順番になると、物療士二人がPCのモニタを見ながらしきりに討議している。このクリニックは、電子カルテが採用されており、患者のカルテ・レントゲン結果を診察室だけでなく、クリニックの各所で閲覧することができる。
むう。いったい、何を悩んでいるんだ?....(つづく)

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