2010年4月2日金曜日

温めるべきか冷やすべきか

さて、骨折の治療にあたり、疑問に思ったのがタイトルの件。
同じクリニック内でも、医者によって言うことが違うので驚く。

確かなことは、骨折直後の炎症がある状態では、冷やした方がいいようだ。
初期段階では、風呂に入る時は、患部をお湯につけないようにとの指示を受けた。これは、痛みがひどい初期段階では、温めすぎると血行が良くなりすぎ、痛みがひどくなる為とのこと。

では、治療の過程ではどうすればいいか?よく、医者の指示にしたげと言うが、言うことが統一されてないと困るんですよねぇ。それも、同じクリニック内で違ってくると、もう、なにがなにやら...。

いつも、医者にかかると思うことは一つ。患者がしっかりしなければと...。

結局、信頼できそうな医師の言うことを信用するか、最も多い意見を信用するか、自分が納得できる説明を信じるか...。
多くの医師は、いまだに、権威主義なのか、あるいは、患者から「先生、先生」と言われることにより、増長してしまっているのか、気の弱い人だと、納得がいかなくても、医師に質問できないで、悶々と日々を過ごしてしまうことがありがち。

同じ診療費を払っているなら、自分自身が納得したいなら、早く適切に直したいなら、やっぱり、医師にガンガン質問したほうがいいと思う。
その為には、先ほど書いた通り、患者がしっかりしなければならないんですよねぇ。

本題に戻ってまとめてみると、
1.骨折直後->とにかく、患部を冷やし、医師の診断をなるべく早く受ける。
2.痛みがある間->基本、日常は冷やし、クリニックや病院の物療では温める。風呂は患部にお湯をあてないようにする。
3.回復期->医師の判断によると思うが、おそらく、基本温めで、痛みがあった時、冷やす。
といった感じなのかなぁ。
このへん、よくご存じの方がいらしたら、コメントいただきたいですねぇ。

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