2011年8月4日木曜日

サカモトマーヤ

このブログ、何が足りないって言えば、まあ、色々あるんだけど、とりあえずは、圧倒的に、坂本真綾が足りない!
「ほう、坂本真綾厨なんですか?いったい、このブログのどこが坂本真綾厨のブログなんですかねぇ?」
と湖川友謙キャラばりに上から目線で、なじられても、拳を握りしめながら、へらへらと、
「いや、全く、その通りで、へへへ。」
とひきつった笑いをするしかない有り様。
確かに、最近でこそ真綾厨を自認してはばからないのだが、じゃあ、いつから、こうなったというのは、全くもって、覚えていない。
気がついたら真綾厨になっていたのだ。
おそらく、ここまで、過度に肩入れしているのは、本当にここ1~2年以内の話。
twilogで検索してみると、2010年3月31日に初めて、坂本真綾という単語を呟いてますが、これは、高田明美先生が真綾たんと同じ誕生日であることを知っての呟きでした。
http://twitter.com/hatahuri/status/11317452787
そして、Amazonの購入履歴をみてみると、2009年6月かぜよみライブDVDを購入してから爆発的に購入履歴が増えていってる。
そう、あのDVDを見てから惚れ込んでしまったんだよなぁ。
そもそも、キッカケは、アニソン→菅野よう子→坂本真綾という、良くあるながれ。
最初は綺麗な声の声優さんだなぁくらいにしか思っていなかったはず。
そして、真綾たんの話をラジオで聴いたり、ニュータイプの寄稿を読むにつれ、単なる声の綺麗なお姉さんではないことを徐々に認識する。
声優・歌手・ミュージカルと子供の頃からどんだけこの人は走りつづけてきたんだろう?
そんな、感じで自分の中に真綾たんが育ちつつ、あのDVDですよ!
なにげに、ポチったライブのDVD、実は、彼女にとって初めてのライブツアーだったのだ。
ライブは今までに何回も開催していたのだが、ツアーを組んだのはそれが初めてとのことで、それも、自分からやりたいと手を挙げたという。
彼女の一面だけ見てると、とても積極的で、え?と思ってしまうのだが、実は、非社交的な一面をもっており、そんな事をライブのMCで訥々と観客に語りかけているのを聴いたとき、はまってしまったんですね。これが。
どうも、僕は、こういった影のあるというか、心に傷をもっている女性に弱いらしく、逆に、快活で誰からも愛され、そつなく、なんの不自由もなく生きている、一般的にモテる明るい女性像にはあまり惹かれない傾向にあるようだ。
ま、それだけでなく、DVDの中で歌って、踊っている真綾たんが、何しろ、カワユス。
あとはヤッパリ仕事に対する姿勢とかもかな?頑張ってる人は基本的に好きだな。
与えられた環境に甘んじるのではなく、常に自分にできる100パーセントを出し切ろうとする、そんな人に惚れないわけないじゃないですか!
古くからのファンでもないし、IDS!の会員でもないけど、まあ、そんな、感じですw
と、この記事を書いていた日中、こんな記事が→「プラチナ・ジャズ」で話題のラスマス・フェイバーが坂本真綾に楽曲提供決定!
http://blog.excite.co.jp/exanime/15222536/
そして、去年の4月に自分のブログ内でCDの紹介をしてました。
アニメとジャズ
http://hatahuri.blogspot.com/2010/04/blog-post.html
それにしても、特に今年の真綾たんの頑張り用は凄い。
彼女を見習って、色々とがんばらねば!

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