2011年8月5日金曜日

ランティスアピール

お題はツイッターの某フォロワーさんからw

日中、ツイッター上で話題にあがったので、あげてみました。

今は昔、Mazdaが元気だったころ、世界最小排気量(この称号は残念な事に数ヶ月後に三菱から1600CCの車が出奪っていってしまうのでした…。)の1800CCのV6エンジンを搭載したEunos PRESSOという2+2の2ドアクーペが発売されました。
これは当時、衝撃的で試乗させてもらって、とても感動したのを、まだ、覚えています。
なにしろ、今まで、直4しか乗ったことがなく、エンジンフィールが本当にシルキーな感じでした。
流石に小排気量のV型エンジンなので、トルクは薄いのですが、ふけ上がりは最高!
また、マフラーの音がノーマルにしてはなかなか、いい感じのサウンドを奏でてくれて、メッタに誉めない辛口な日産党の友人が、その時だけは、高評価だったのを今でも覚えています。

小型な車体にも関わらず、フロントにV6エンジンを搭載していた関係か、足まわりも当時のクルマとしては弱オーバーステア気味で、とても、運転するのが楽しい車でした。
Eunos PRESSO
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4326780

しかしながら、それから2、3年してその車を手放す事になりました。

その車を手放すキッカケになったのが、お待たせしましたLANTISです。

2000CCのV6エンジンは、200CCしか違わないにもかかわらず、パワフルでかつ、V6の滑らかさは全く、損なわれていませんでした。

PRESSOの唯一の不満であった、ボディ剛性についても、LANTISはいうことなくというか、それを売りにしていて、ボディ剛性がこれほど、走りに影響を与えるものかと、感じましたね。
また、長いホイールベースとあいまって、安定性はすこぶる高く、かなりコーナリング性能の限界が高い良質な車でした。(僕の腕では逆に怖くて限界まで試せないくらい)
そのかわり、運転する楽しさという点ではPRESSOの方が、高度なドラテクを持っていない僕としては、楽しめたかな?
もちろん、車の完成度としてはLANTISの方が断然上で、特に長距離を運転したときには格段の差が。

久々に昔の愛車の事に、思いを馳せた1日でした。

LANTIS1
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm4391555

LANTIS2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4392784

LANTIS3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4392946

LANTIS4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4393060

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